kanemassaの日記

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書評② グレート・ギャツビー

グレート・ギャツビー

F•スコット・フィッツジェラルド 著

ジェイムズ・ジョイスユリシーズに次いで20世紀最高の小説と言われているグレート・ギャツビー

時は1920年代、ニューヨーク市場は大きく栄えみんな金持ち状態。そこらでパーティが行われていた。語り手のニック・キャラウェイが住む家の隣は大きな城のような豪邸で、毎日パーティが行われていた。招待状なしに来る客も多く、それでも彼らをもてなせる金の猛者だ。ニックはそのパーティに招待客として足を踏み入れると、家主ギャツビーの話を聞く。それは殺し屋だとかオックスフォード大を出ているだとか言ったものばかりだ。彼らはギャツビーを見たことをない人たちばかりだった。そんな中、ニックはパーティでギャツビーと会い、それから彼はギャツビーの5年間の秘めた想いを聞くことになる。ギャツビーの儚き恋と悲しい人生が鮮明に描かれ、読む人を魅了する。非常に面白かったです。ぜひ読んでみてはいかがでしょうか。